快眠マットレス【寝心地が良い】選びの条件とおすすめ寝具特集

寝心地最高の快眠マットレスの選び方

 

『最近よく眠れないのはマットレスのせい?』
『朝起きた時に体が痛い、寝心地が悪いのかな?』
『ホテルの様に寝心地の良いマットレスってないのかな?』

 

快眠の為に寝心地の良いマットレスを探している方は多いと思いますが、寝心地って結構あいまいで個人差が大きくありますよね

 

腰痛マットレス比較】のコンテンツにも載っている様な有名ブランドのマットレスでも寝心地を良く感じなかったと言う方もいれば、量販店のマットレスでも寝心地が良いと感じている方もいます

 

また、気を付けてほしいのは【寝心地が良いマットレス=体に良いマットレスではないと言う事】

 

寝心地が良いマットレスと言うと体が包み込まれるようなと言うイメージがあるかもしれませんが、フワッとしているマットレスは確かに寝た時の気持ち良さはありますよね

 

フカフカのソファの様に柔らかくて沈み込むマットレスと言うのが寝心地が良いと感じる方も多いと思いますが、柔らかすぎる低反発マットレスなどは肩、腰部分が沈み込んでしまい体に負担になる事もあります…

 

大事なのはその人の体格に合ったマットレスを選ぶ事

 

そこで、快眠の為に必要なマットレス選びのポイントをまとめましたので最近どうも寝つきが悪いと感じていたり、朝起きた時にすっきりしないと言う方は参考にしてみてください

 

 

自分の体に合ったマットレスが見つかると日中のパフォーマンスもアップします

 

私の場合は腰痛が悩みでしたが、自分に合ったマットレスが見つかった事で腰の痛みが楽になりました♪

 

人気No1の腰痛マットレス体験レポはこちら


寝心地が良い快眠マットレスを選ぶ為の5つのポイント

快眠マットレス

 

 

快眠の為には寝心地が良いだけでなく、体に負担を掛けない事が大事になります

 

朝起きた時に腰や首などに違和感を感じるマットレスは寝た瞬間に気持ちが良くてもお勧めできません

 

特に腰痛持ちの方なんかは寝心地だけで選ぶと後で後悔する事もありますので注意してください※体験談(;^_^A


 

底付き感が無く厚みがある

質の良い素材を使用していてもマットレスの厚みが薄いと底付き感やヘタりが早くなってしまいます
最低でも8㎝ほど、出来れば10㎝以上の厚みが欲しいところ

 

体圧がしっかりと分散されていて、体に負担をかけない

体圧分散とは寝た時に自重がマットレス全体に分散される事を指し体圧分散性が低いマットレスだと腰や背中などの特定箇所に圧力がかかり、血液の流れを妨げる恐れがあります

 

体圧分散に関するデータを商品ページや資料に記載していたり、寝た時にマットレス全体で体が支えられている感触があるマットレスを選びましょう

 

高反発マットレスがおすすめ※体に合った反発力があり、少し硬めの

ウレタンの場合、反発力の強さはN(ニュートン)と呼ばれる値で表さ、一般的に反発力が強いと言うのは110N以上の事を指しています
低反発マットレスと高反発マットレスの違いまとめ

 

ただ、日本人よりも体重が重い外国人や筋肉質なアスリート向けに作られている海外製のマットレスはニュートン値が高すぎて反発力が強すぎる事もあります

 

 

迷ったら少し硬めがおすすめ

 

少し硬めであれば敷パッドなどで微調整できますが、逆に柔らかすぎるとなった場合は上に高反発タイプのマットレストッパーを利用しても沈み込む可能性があります


 

耐久性が高くヘタりにくい※ウレタンの密度の高さや保証制度など

ウレタンの場合マットレスの耐久性を表す数値でDや㎏/m3などの表記で表されます
1年、2年で買い替えていくことを考えているのであれば15~20D程度でも大丈夫ですが、しっかりと5年、10年と持つ者は30D以上の物がベストです
マットレスの寿命※耐久性が高い寝具の見分け方

 

ただ、耐久性は手入れなどによっても変わってきますのでこまめに手入れすると長持ちします
耐久性が低いマットレスは自分でも気づかないうちにヘタり、体に負担をかける可能性があり、寝心地の悪化にもつながります

 

また、メーカーの保証制度も参考にし、公式サイトに寿命の目安の記載が無い場合はと合わせするのがお勧めです

 

通気性が高く蒸れにくい

敷パッドやすのこフレームなどでもカバーできる部分はありますが、通気性が良い事も快眠の為には重要

 

特に夏場は寝汗などが気になる方も多いと思いますし、体が寝汗で冷えると筋肉が硬直して腰痛などの原因になる事もあります

 

また、汗や結露が発生するとダニが発生しやすくなります

 

 

快眠の為には寝心地だけでなく総合的な事を考えて寝具を選びたいですね



高反発マットレス(敷布団)が快眠の為に特におすすめ※他の素材とも比較

 

 

結論から言いますと、快眠マットレス選びで迷っている方は高反発マットレスがコスパ的にも最もお勧めです


 

一時期は低反発マットレスがブームで寝心地が良いと話題になり、今でもテンピュールトゥルースリーパーなどの有名ブランドは人気がありますが、最近定着しているマットレスの常識は腰や肩などに負担が掛らないのは高反発マットレスだと言う事

 

後は、少し値段ははりますが、ポケットコイルマットレスラテックス(天然ゴム)マットレスも体圧分散性に優れていてお勧めです

 

Amazonや楽天で購入すると公式サイトよりも少し安く手に入るので予算が多めの方は検討してもいいかもしれません

 

  • 低反発マットレス=寝心地は良いが腰が沈むため腰痛持ちの方や体重が重い人はお薦め出来ない
  • 高反発マットレス=腰や肩が沈まずに寝ている間も正しい姿勢を保ている為、体への負担が少ないが寝心地はそこまで良くない

とイメージされている方も多いと思います

 

ただ、寝心地が良いと言っても体に負担をかけるマットレスは本質的には寝心地が良いとは限りません

 

寝心地が良いマットレスの理想は体の負担を軽減する事が出来るマットレスです
高反発マットレスは今まで柔らかいマットレスを使用していただとはじめは寝心地が悪く感じるかもしれませんが、体の負担が減る事で寝起きが良くなったり、腰痛が緩和されるなどのメリットがあります

 

一度、その感覚を味わったら本当に寝心地が良いマットレスとは何なのかが分かると思います^^

 

寝心地&品質の高いマットレスを15種類比較♪

 

マットレストッパー(オーバーレイ)で寝心地を調節するのもあり※値段も安い

快眠の為に寝具を新調したいけど、ポケットコイルで処分が面倒だったり、経済的に難しいと言う方もいらっしゃると思います

 

そんな方にお勧めなのはマットレストッパーと呼ばれる薄いタイプの寝具に重ねて敷くマットレスです

 

価格帯は1~3万円程度と1枚物のマットレスやベッドマットレスを新調する事を考えると安い値段で寝心地を変える事が出来ます

 

特にポケットコイルマットレスなどの処分に費用が掛かかる様な寝具を利用している方にお勧めです

 

 

体格が良い方や体重が重めの方にはスポーツ選手が愛用するアスリートマットレスも人気

普段スポーツや運動をしていて体格が良い方、体重が重ための方には高反発タイプでも実際にアスリート概要している様なメーカーがおすすめ

 

代表的なメーカーはエアウィーヴ、マニフレックス、西川エアーなど

 

 

ニトリ、無印良品、イケアではどんな商品がおすすめ?

量販店でもお勧めの快眠マットレスはあります

 

ニトリの場合はNスリープ、無印良品の場合は高密度ポケットコイルマットレス、イケアではラテックスマットレスが特におすすめ

 

 

実際に腰痛持ちの私が体験してきたマットレス体験レポートも参考にどうぞ


 

大型量販店で高反発マットレスをチェックしてきました