西川の整圧敷きふとんの口コミ評判※腰痛持ちにもおすすめ?

整圧敷きふとんの評判や特徴をまとめてみました♪

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整圧敷きふとんは西川産業から販売されている寝具グッズで、睡眠科学を結集させて開発されました
東京西川オリジナル構造で身体の動きに合わせてきっちりと反応し、理想的な寝姿勢をサポートしてくれるのが特徴です

 

西川エアームアツ布団と並び西川の中で人気のあるマットレスの整圧敷き布団の特徴は

  • 畳や床に直接敷いたりベッドに乗せたりするムアツふとん
  • それぞれの体型に合わせて作られた整圧敷きふとん
  • 点で眠ることに焦点を当てたエアー[AiR]
  • きめ細かく身体を支える凸凹の形状のムアツ スリープスパ

などでで西川産業の布団やマットレスは進化しており、「どのように作れば快適な睡眠を得られるのか?」という点を考えて作っています

 

使用されている素材や反発力には違いがあるので、自分の目的や体型に合わせて比較してみましょう

 

 

かなり強気の価格設定の整圧敷き布団の特徴を深堀り&口コミ評判もチェックしてみました♪

 

また、腰痛マットレスとしてお薦めできるのか?と言う視点でも解説しています


 

腰痛持ちにピッタリな人気高反発マットレス特集はこちら

整圧敷きふとんのメリットは?

 

整圧敷きふとんで眠るに当たり、どんなメリットが得られるのか以下ではまとめてみました

  • 寝心地が良い
  • 腰痛が楽になった
  • グッスリと眠れる
  • 冷えが緩和された

こういった意見が出回っており、愛用者が増えている理由を見ていきましょう

 

商品のラインナップが多い

布団やマットレスの硬さはニュートンという単位であらわすことができ、数値が大きければ大きいほど反発力が高くて硬い素材だと考えられます
整圧敷きふとんは商品のラインナップが多く、硬さに合わせて選べるのがメリットです

  • 95ニュートンで程良い弾力で身体を支えるレギュラータイプ
  • 120ニュートンで弾力性に富んでいるデラックスタイプ
  • 140ニュートンでハードタッチで大きな身体を支えられるスーパーデラックスタイプ

上記の3種類に分けられ、サイズに関してはシングルやダブルなど生活スタイルに合わせて変えられます

 

自分に合った反発力を知る方法の詳細へ

 

最先端の技術で特殊な立体構造になっている

整圧敷きふとんは最先端の技術を駆使し、特殊な立体構造になっているのが特徴です

  1. コンピュータ制御の新技術で中芯を実現している
  2. 約1,900個の点で睡眠中の全身を受け止める
  3. 身体への圧迫感を緩和しながら沈み込みを防ぐ
  4. バランスの良い寝姿勢をキープして痛みを予防する

このように開発されているので、加齢による関節痛やデスクワークによる肩こりで悩んでいる方にピッタリなのは間違いありません

 

他にも、一般的な敷布団と比べて体圧分散性に優れており、一部分に圧力が加わらないので寝ている時の血行が妨げられずに済みます

 

高度なクッション機能で寝返りが楽に打てる

敷布団にしても枕にしても、寝返りが打ちやすいかどうかで製品を選ばなければなりません

  • 寝返りが多いと熟睡が妨げられて疲労感の蓄積に繋がる
  • 寝返りが少ないと身体の一部分に痛みが加わりやすい

上記のような弊害がありますが、整圧敷きふとんは高度なクッション機能が搭載されているので寝返りが楽に打てるメリットがあります

 

身体の沈み込みを調整してボディラインにフィットさせ、仰向けでも横向きでも寝姿勢に関わらず快適な睡眠環境を作れるのです

 

通気性が良いので湿気を上手く発散してくれる

整圧敷きふとんは通気性が良く、湿気を上手く発散してくれるので内部にこもりません

 

通気性の悪い素材を使っていると保温性が高まる代わりに、布団自体が呼吸をできなくなって蒸れて深い眠りを得られないデメリットがあります

 

快適な環境で眠るに当たって通気性の良し悪しを考慮しなければならず、整圧敷きふとんは無数の穴と上層部とベース部のスリットが互いに交差して汗を発散し、夏場でも冬場でも季節に関わらず快眠を促してくれるのです

整圧敷きふとんのイマイチな点・デメリット

 

以上のように整圧敷きふとんにはたくさんのメリットがありますが、購入して使用するに当たって幾つかのデメリットもあります
どんな部分が劣っているのか一度確認しておきましょう

  • レギュラータイプのシングルで7万円、スーパーデラックスタイプのシングルで10万円と高い
  • 耐久性の高い素材を使っているわけではないので一定期間を経てヘタってくる
  • 側地をはずして洗うと縮んでウレタンフォームの中に入れにくくなるので洗えない
  • ムアツふとんやAiRなど同メーカーの類似品が多くて違いが分かりにくい

枕だけでは満足できない人のために開発され、整圧敷きふとんは5分間に1台は売れているほどの人気があります

 

しかし、料金や耐久性など不安な側面は幾つかあり、購入する際は十分に注意してください

整圧敷きふとんと類似品を比較しよう

 

整圧敷きふとんとの類似品としてはモットンが挙げられます
どのような点で共通しているのか以下ではまとめてみました

  • 良質なウレタンフォームを使っていて部分的に硬さを変えたり表面を凸凹にしたりと特殊な加工ができる
  • 体圧分散性に優れているので寝ている時に一点へと圧力が加わりにくい
  • 腰痛や肩こりなど身体の痛みがこれ以上悪化しないように予防してくれる
  • 自然な寝姿勢をキープして快眠を促してくれる

痛みを予防したり睡眠の質を高めたりできるものの、2つの製品を比較してみるとモットンの方が圧倒的に購入しやすくなっています

 

整圧敷きふとんはレギュラーのシングルサイズで70,000円なのに対して、モットンは公式ページであれば2万円引きの39,800円です

 

初めて使う方のために90日間の返金保証キャンペーンも実施されており、「自分の体型に合うのか?」「寝心地はどうなのか?」と疑問を抱えている方は気軽に試してみましょう

 

【体験レポ】腰痛持ちの管理人が90日試した結果

整圧敷きふとんのコスパはどう?

 

上記でもご説明しましたが、整圧敷きふとんはコスパの良い寝具ではありません

<レギュラータイプ>

  • Sサイズで7万円
  • SDサイズで9万円
  • Dサイズで11万円

 

<デラックスタイプ>

  • Sサイズで9万円
  • SDサイズで11万円
  • Dサイズで13万円

 

<スーパーデラックスタイプ>

  • Sサイズで10万円
  • SDサイズで12万円
  • Dサイズで14万円

 

類似品と比べて初期費用が高くなりやすく、気軽に購入して使えないのがデメリットです

 

「費用が高いからこそ細部まで拘って作られている」とも考えられます

 

しかし、整圧敷きふとんはモットンのように返金保証キャンペーンは行われていませんし、失敗したからしょうがないと簡単に諦められる価格ではないので購入の際は十分に注意してください

整圧敷きふとんの口コミや評判をチェック!

 

整圧敷きふとんを購入して実際に寝てみた方がどのような口コミの評判を残しているのかまとめてみました

  • 整圧敷きふとんを使ってからは寝付くまでの時間が明らかに短くなった
  • 弾力のない綿の布団と比べて仕事の疲れをしっかりと取れるのでありがたいです
  • 適度に硬くて寝心地が良いのが整圧敷きふとんの魅力的なポイントだと思いました
  • 硬いデラックスの整圧敷きふとんでも腰痛や肩こりの症状は良くなりません
  • ウレタンフォームは丸ごと洗うことができないので清潔感を維持するのが大変だと思った
  • 身体の緊張を和らげてくれるのでグッスリと眠れる毎日が続いています
  • モニター品が届いて1週間に渡って使ってみて私の体型とマッチしていることが分かりました
  • 料金が高いだけあってそれなりに細かい部分まで気を配って作られた寝具だと感じます
  • 整圧敷きふとんは腰の痛みがなくなるのでずっと使っていきたいです

整圧敷きふとんは腰痛持ちにおすすめできる?

 

整圧敷きふとんは気持ち良く眠るために開発されており、腰痛持ちで悩んでいる人にもおすすめできます

  • しっかりと布団を支えてくれるので身体の力を抜いてリラックスできる
  • 体圧分散性に優れているので一定部分に圧力や負荷が加わりにくい
  • 適度な回数の寝返りが打てるように自然な寝姿勢をキープできる
  • 血行が妨げられないので血行不良による腰痛や肩こりで悩む方に適している

このような特徴があり、仰向けでも横向きでも自分の好きな体勢で眠ることが可能です

 

また、長期間に渡って腰痛による痛み対策ができるように、整圧敷きふとんは素材にカーボンを使って強度をアップして耐久性を良くしました
もちろん、痛みの予防効果しか期待できないので、腰痛を治療できるわけではありません

 

それでも、寝ている時の姿勢が悪いと節々の痛みが悪化して酷くなりやすく、理想的な状態を維持するために整圧敷きふとんを使ってみましょう

 

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